健康度 -8
歯の喪失(少数)

ブリッジ(固定式)
何らかの理由で歯を失ったときに両側(前後または左右)の歯を削り、それらを土台として橋渡しをします。
これをブリッジ(固定式)といいます。

ブリッジの役割




しっかりした咬み合わせを回復する。
自然な外観を回復する。
残った他の歯を保護する。
他に歯の移動を防ぐ。
歯ぐきを保護する。

ブリッジととりはずし式の入れ歯

 

ブリッジ
入れ歯

咬む力

力の負担
歯根
歯ぐき
外観
良好
良好
発音
良好
やや困難
安定感
安定
不安定
違和感
少ない
多い
適応範囲
限界あり
ほとんどできる
手入れ
複雑
容易
歯の削除量
大きい
小さい
修理
困難
容易


ブリッジを入れたときの手入れ




かぶせたからといって、ムシ歯にならないとは限りません。
土台のかぶせと歯の境目は、歯垢(プラーク)が残りやすいので、特にていねいにみがきましょう。
ブリッジの裏がわも、フロスや歯ブラシで清潔にしましょう。

ブリッジを入れたときの注意
1. ポーセレン冠の場合
  自分の歯でも過激な力が加わると、こわれることがあります。
ポーセレン冠は、陶材を金属に焼きつけてあるので、
過激な力がかかると金属からはがれたり、ひびがはいったりします。
2. レジン冠の場合
  レジン冠は金属に樹脂を接着して作られているので、過激な力が加わると
金属からはがれることがあります。


歯磨剤をつけて清掃すると、すりへります。
長期間のうちには変形や変色することがあります。

使用する材料(金属・樹脂・陶材)を決める基準







安全であるもの。
歯ぐきに悪い影響のないもの。
できるだけ変質・変色しないもの。
歯に適合性のよいもの。
歯垢(プラーク)の付着しにくいもの。
金属特有の味がしないもの。
咬む力に耐えられる強さがあるもの。
自然な色調が出せるもの。

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