こんにちは!
日ごとに暖かさを感じられるようになりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
先日、子どもの咬合を考える会第20回特別講演会が行われ、小佐々歯科スタッフもお手伝いさせて頂きました。
20回目を迎える記念すべき子どもの咬合を考える会特別講演会のテーマは
すこやかに育てる0歳からのアプローチ
不正咬合は予防できる
今回は、胎児期・乳幼児期からの全身的な発育支援に取り組んでおられる
赤ちゃんネットワーク 代表 石田 房枝先生、
『噛むことから始める健康づくり』を長年にわたり実践されておられる
マスダ小児矯正歯科 増田 純一先生のお話を聞かせて頂きました。
食べるという行為、咬むことの大切さを改めて感じました。
咀嚼と歯並び、かみ合わせの関係、母乳のあげ方、離乳食時のスプーンの使い方等、今まで深く知らなかったことをたくさん学ばせて頂けた、とても良い機会でした。この学びを今後の生活の中で行かせていけたらと思います。