虫歯になりやすい食べ物、飲み物

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虫歯になりやすい食べ物、飲み物とは、pHが低く歯を溶かす物です。
あまり噛まずに飲み込める柔らかい食べ物も歯に良くありません。
あまり噛まないと、歯や歯の周りの組織の新陳代謝が悪くなり、歯周病の原因になり、唾液量も減って、歯の汚れが洗浄されず、虫歯の原因になります。また歯や歯の周りの組織への刺激が減って、顎が発達せず、噛み合わせや歯並び、発音に影響が出たり、顔の筋肉も発達せず、表情が乏しくなってしまいます。

虫歯になりにくい食べ物としては、カルシウムを多く含む魚介類、牛乳、チーズ、その吸収を助けるビタミンDを含む食べ物があります。また、歯を清掃してくれる清掃性食品も良いとされています。清掃性食品とは、唾液の分泌を促す酸味のある食品や、食物繊維を豊富に含み(ごぼう、レタス、セロリなど)、咀嚼することで歯の表面をきれいにする食品のことです。

噛むことで歯周組織に刺激を与え、歯周病の予防になり、また、唾液を出すことで汚れを洗浄し、虫歯を防ぎます。
唾液には洗浄だけではなく、 pH(ペーハー)を中性に保つ働きもあります。
pHとは酸やアルカリの程度を示す単位です。
pH=7が中性で、それよりも数字が大きければアルカリ性、小さければ酸性を表します。お口の中は、普段は中性(pH7ぐらい)に保たれていますが、食事をとると数分で酸性に傾いてしまいます。
pH5.7でこどもの歯が、 ph5.5になると大人の歯も「脱灰」 (歯の表面のエナメル質が壊れ、溶けること)が始まります。

しかし、唾液の力で30分もすると中性にもどり、 「再石灰化」を促します。
とはいえ、口の中に食べかすが残っていたり、いつまでも食べていたり、コーヒーやスポーツ飲料など、砂糖の入った飲み物を頻繁にロにしたりすると、口の中の酸性度が高いままで、プラークの中にいる虫歯菌が酸を出して、脱灰の時間が長くなり、むし歯の危険性が強まります。

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