ドライマウス

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ドライマウスは口腔内乾燥症とも言われ、唾液の分泌が減少して口の中が乾いた状態になります。
原因としては、主にストレスや不規則な食生活や薬物の副作用などが考えられています。
初期では自覚しにくい症状ですが、口の乾きを感じ、次の初期症状を覚えたら早めにケアすることが大切です。

~~ 初期症状 ~~
●口の中のネバネバ感がある
●虫歯が増えた
●歯周病がひどくなった
●口臭がするようになった

~~ 重症になれば ~~
●強い口臭がする
●舌表面がひび割れてきた
●割れた舌の痛み(舌痛症)
●舌痛症により食事がとれない摂食障害
●会話時にしゃべりづらい発音障害
●シェーグレン症候群(自己免疫異常により、全身に様々な障害を引き起こす)
などの症状となります。

*食生活の変化
ファーストフードや柔らかい食べ物は、噛むことなくついつい呑み込んでいます。
結果として唾液の分泌機能が減少してくるのです。
唾液の減少はドライマウスになります。
対策としては先ずは普段から何でもよく噛むこと(一口30回噛み)が重要です。また、喫煙によっても唾液分泌が減少します。是非喫煙習慣を止めましょう!

*精神的ストレス、緊張
精神的ストレスや緊張があると交感神経が刺激され、唾液の分泌が抑制されます。
これは誰にでも起こる反応です。「人前に出ると口が渇く」「緊張して食事が喉を通らない」などといった症状です。このような症状が持続されるとドライマウスになる可能性があります。

*薬物
風邪薬や抗ヒスタミン剤、鎮痛剤、血圧降下剤などの副作用として唾液分泌の低下があります。

*加齢によるもの
加齢とともに口腔周囲筋の低下が起ったり、唾液の分泌量が低下します。
平均的に70歳以上で男性16%、女性25%の筋肉の低下80歳以上では老人性萎縮により25%以上の筋肉の低下となります。

*口呼吸によるもの
鼻疾患があったり、習慣的に口で呼吸をしていれば、唾液は蒸発してしまい、口が渇くことが原因となります。

*病気
糖尿病や腎臓病など

◆先ずは、よく噛んでたべることです。
◆喫煙者は禁煙が必要です。
スポーツ飲料や水を携帯して、こまめに口を湿らしましょう。
◆クッキーやトーストといった乾燥状の食品や、炭酸、柑橘類、カフェインの入った飲料の摂取を控えましょう。
◆ガムを噛み、唾液を出すようにします。
◆室内の空気が乾燥している季節には、加湿器がおすすめです。
◆精神的に緊張すると、それだけでも唾液は出なくなります。気持ちをリラックスさせる方法を見つけましょう
◆唾液腺をマッサージする。

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