小佐々歯科診療所は“健康志向型医療”を目指して皆様の健康づくりの
サポートをさせていただきます。
今年もよろしくお願い致します。
クリスマスも終わり、今年も残すところ後僅かになりました。
12月中旬頃から、急に気温が下がり、雪もちらつく日がございましたが、皆様体調は崩されてませんでしょうか?
さて、先日小佐々歯科の忘年会がありました。
貴船のべにやさんで、ぼたん鍋をいただきました!
ぼたん鍋をいただいたのは、初めてだったのですが、お肉は甘く、とてもあっさりしていて、ついつい食べ過ぎてしまいました(^-^;
ゲームは、スタッフ各々が自分たちの写真等を持ちより、トランプ代わりにして、神経衰弱を致しましましたが、院長の小さい頃のお写真や、若い頃のお姿も拝見することができ、とても盛り上がりました
院長、べにやさん、素敵な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました
早いもので、あっという間に師走を迎えました。
空気が冷たくなって、なかなか布団から出られない毎日です…
皆様、紅葉狩りには行かれましたか?
わたしは自宅から徒歩10分程のところにある北野天満宮の、もみじ苑ライトアップに行ってきました!
ここ数年で大幅な改装工事が施され、様々なイベントが開催される神社となりました。
もみじ苑は、一歩入ると見渡す限り上下左右に紅葉!紅葉!!紅葉!!!で圧巻でした。
御土居や紙屋川、鶯橋をぐるっと紅葉が取り囲んでおり、紅葉を楽しんだ後は奥の茶店で入苑券を見せるとお茶菓子と温かいほうじ茶でほっこりすることができました。
北野天満宮といえば梅苑ですが、大満足の紅葉狩りでした
さて12月に入って、家の玄関にリースとポインセチアを飾り気分はすっかりクリスマスです!
院内の窓ガラスや受付周りなどもクリスマス仕様になっておりますのでぜひチェックしてみてください
しっかり噛むことでこのような効果があります!
1、アゴが発達する(大きくなる)
2、唾液の分泌が良くなる:唾液の力:丈夫になる
3、消化が良くなる:胃腸が丈夫になる
4、舌がよく動く
5、舌小帯が消退(消失)
6、咀嚼筋が均一に発育(片側噛みをしない)
7、口輪筋・口腔周囲筋が発育する(食事中は口唇閉鎖をする)
8、TMJが丈夫になる
9、姿勢が良くなる(背筋を伸ばして咀嚼)
10、脳への刺激:賢くなる、成績が上る
丈夫な子どもになる!!
こんにちは。先週の夏休みに鎌倉、横浜に旅行に行ってきました。鎌倉と言えば大仏ですが、他にもたくさん神社やお寺があり、自転車をレンタルし色々観光してきました。天気も良く朝晩は涼しかったですが、昼間は暖かくサイクリング日和でした。日中と朝晩の温度差が激しいのでみなさんも体調管理には気をつけてくださいね。
処暑になり、暑さの峠も越しましたが、まだまだ日中の暑さには参ってしまいますね。残暑疲れされていませんか。さて、この前は休日を利用して、少し足をのばし梅田まで劇団四季のCATSを観劇しに行ってきました。今回はじめてCATSを観劇したのですが、人間が一人もでてこなくて登場人物はすべて猫なのに、なぜかこういう人間いる!と共感できてしまうそれぞれの猫に不思議な魅力がありました。劇場に足を踏み入れた時から、舞台セットがもう既に楽しく、工夫された仕掛け装置や演出、すばらしいダンスと歌唱のShowに感動しました!さすがの世界中で上演され続けている演目でした。京都で今 上演されているのは、ノートルダムの鐘ですが、前売りはもう完売してしまったようです。CATSは大阪で12月まで上演されていますので、芸術の秋を先取りして観劇にいかれてみては如何でしょうか。https://www.shiki.jp/applause/cats/
暦の上では秋となりましたが、厳しい暑さが続いております。皆様お元気でお過ごしですか。
8月16日は、夏の夜空を焦がす京都の伝統行事、五山の送り火でしたね。皆さんは、ご覧になったでしょうか。
昨年は残念ながら大雨でしたが、今年は、お天気に恵まれ、綺麗に力強い炎が見えました。
来年は、五つ全て見たいです(*^_^*)
まだまだ、暑い日が続きますので、水分補給をしっかりして、体調崩さないようにして下さいね♪♪
こんにちは
京都市北区 小佐々歯科診療所 小佐々康です。
暑い日が続きますね。皆様は体調の方は崩されておられませんでしょうか?
今年は酷暑が例年より早いそうで、すごく暑い日が続いていましたが「あれ、まだ7月?」という感覚です。早く過ごしやすくなればいいなと思う今日このごろです。
今回は骨粗鬆症と歯科とのお話を少しさせていただこうかと思います。
「骨粗鬆症」という病気の名前はどこかでお聞きになったことがあるかとは思いますが、どのような病気かというと、骨密度が減少し、骨がスカスカになり、骨折のリスクが生じる病気です。
日本では約1280万人であり、その8割が女性です。
これは閉経後に女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が減少し、骨吸収が異常に早まるのが原因とされています。
ではこれが歯科とどのように関係してくるのかというと、骨粗鬆症のお薬であるBP(ビスホスホネート)製剤を内服されている方で、抜歯などの歯科の外科処置を行うと、顎骨壊死(顎の骨が腐ってしまう病気)になることがあります。顎骨壊死になると、抜歯したところは上皮ができず、骨が露出したままになり、そこから感染してくる、という悪循環が生じ、大事に至る可能性があります。
BP製剤は今では様々で、1日1回内服するものから年に1回でいい注射薬など多くの種類があります。毎日内服されている方は覚えていらっしゃるので、きちんと申告していただけることが多いのですが、年に1回などであればご本人様もお忘れになっていることが多いです。しかしそれをスルーしてしまい、抜歯をしてしまうのは本当に避けなければなりません。
当院でも細心の注意を払いますが、皆様も内服されるお薬や、注射薬はしっかりと記録・管理いただき、歯科を受診される際にはご申告くださいませ。