今年は12月28日(金)の午前診療までです。年明けは1月5日(土)11時より診療させて頂きます。
宜しくお願い致します。
歯科衛生士の見澤 真由美です。
患者様の健診やメンテナンスを行っております。
患者様が笑顔になって頂けるお手伝いができたらと思っております。
歯磨きで磨きにくい所などございましたらお声かけ下さい。
皆さまのお役にたてるよう頑張っておりますので宜しくお願いします。
早いもので、あっという間に師走を迎えました。
空気が冷たくなって、なかなか布団から出られない毎日です…
皆様、紅葉狩りには行かれましたか?
わたしは自宅から徒歩10分程のところにある北野天満宮の、もみじ苑ライトアップに行ってきました!
ここ数年で大幅な改装工事が施され、様々なイベントが開催される神社となりました。
もみじ苑は、一歩入ると見渡す限り上下左右に紅葉!紅葉!!紅葉!!!で圧巻でした。
御土居や紙屋川、鶯橋をぐるっと紅葉が取り囲んでおり、紅葉を楽しんだ後は奥の茶店で入苑券を見せるとお茶菓子と温かいほうじ茶でほっこりすることができました。
北野天満宮といえば梅苑ですが、大満足の紅葉狩りでした
さて12月に入って、家の玄関にリースとポインセチアを飾り気分はすっかりクリスマスです!
院内の窓ガラスや受付周りなどもクリスマス仕様になっておりますのでぜひチェックしてみてください
しっかり噛むことでこのような効果があります!
1、アゴが発達する(大きくなる)
2、唾液の分泌が良くなる:唾液の力:丈夫になる
3、消化が良くなる:胃腸が丈夫になる
4、舌がよく動く
5、舌小帯が消退(消失)
6、咀嚼筋が均一に発育(片側噛みをしない)
7、口輪筋・口腔周囲筋が発育する(食事中は口唇閉鎖をする)
8、TMJが丈夫になる
9、姿勢が良くなる(背筋を伸ばして咀嚼)
10、脳への刺激:賢くなる、成績が上る
丈夫な子どもになる!!
こんにちは
京都市北区 小佐々歯科診療所 小佐々康です。
暑い日が続きますね。皆様は体調の方は崩されておられませんでしょうか?
今年は酷暑が例年より早いそうで、すごく暑い日が続いていましたが「あれ、まだ7月?」という感覚です。早く過ごしやすくなればいいなと思う今日このごろです。
今回は骨粗鬆症と歯科とのお話を少しさせていただこうかと思います。
「骨粗鬆症」という病気の名前はどこかでお聞きになったことがあるかとは思いますが、どのような病気かというと、骨密度が減少し、骨がスカスカになり、骨折のリスクが生じる病気です。
日本では約1280万人であり、その8割が女性です。
これは閉経後に女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が減少し、骨吸収が異常に早まるのが原因とされています。
ではこれが歯科とどのように関係してくるのかというと、骨粗鬆症のお薬であるBP(ビスホスホネート)製剤を内服されている方で、抜歯などの歯科の外科処置を行うと、顎骨壊死(顎の骨が腐ってしまう病気)になることがあります。顎骨壊死になると、抜歯したところは上皮ができず、骨が露出したままになり、そこから感染してくる、という悪循環が生じ、大事に至る可能性があります。
BP製剤は今では様々で、1日1回内服するものから年に1回でいい注射薬など多くの種類があります。毎日内服されている方は覚えていらっしゃるので、きちんと申告していただけることが多いのですが、年に1回などであればご本人様もお忘れになっていることが多いです。しかしそれをスルーしてしまい、抜歯をしてしまうのは本当に避けなければなりません。
当院でも細心の注意を払いますが、皆様も内服されるお薬や、注射薬はしっかりと記録・管理いただき、歯科を受診される際にはご申告くださいませ。