日別アーカイブ: 2010年1月24日

口呼吸と鼻呼吸

みなさん 口で呼吸していませんか?
口は呼吸をするためではなく、食べ物を噛んで消化する消化器です。鼻で呼吸する鼻呼吸が自然なのです。
鼻が悪いので口呼吸になってしまったという人がいますが、鼻呼吸が可能な幼少のときに、口呼吸を続けてきた結果、鼻呼吸を習得できず鼻が退化し使えなくなり、口呼吸に頼らざるを得なくなったということがたくさんあります。

鼻腔から咽頭までは15センチもの長さがあり、空気を体温近くまで冷やしたり温めたり、また湿気を含ませ、湿度を100%にして呼吸器官の粘膜の乾燥を防ぎ、細菌やウイルスなどの外敵からの防御、除去を行っています。

また、鼻の穴にある毛は優れたフィルターの役目をはたします。微小なチリ、ほこり、花粉などを捕捉し、体内への侵入を防ぎます。100%加湿された空気は肺胞で酸素が最も吸収されやすい状態で、血液中のpHのバランスを保ち、より効率よく全身の細胞に酸素を運ぶことを可能にします。

口呼吸癖は自分ではなかなか気づきませんが、このような症状のある人は口呼吸の可能性が高いので注意しましょう。
・口がポカンと開いている
・集中時(テレビを見ているときなど)上下口唇か離れている
・ときによだれをたらす
・いびきをかく
・口唇が乾き、あれている
・口臭がある
・睡眠時無呼吸
・気力の抜けた表情、疲れた表情(酸素欠乏症の可能性)
・食べるとき音が出る
・風邪を引きやすい
・朝起きるとのどが痛い

あなたを生涯入れ歯にしないように、自分の歯で噛めるように全力でサポートしたい。
それが私たちのポリシーです。